
長年住み慣れたお宅の老朽化を機にお建て替えをされた、広いインナーバルコニーのある家。
よく手入れされたお庭にマッチする外観に仕上がりました。
屋根に覆われたバルコニーは急な天候の変化にも安心です。
落ち着いた和室の床の間には、元の家の床柱を使用。
思い出の詰まった家の名残をとどめました。
キッチンは家族とおしゃべりしながら家事の出来る対面式。吊戸棚は設けていないため、視線が圧迫されずに開放感いっぱいです。
キッチンの近くには食品庫を設けて、キッチン廻りをスッキリ収納できるようになっています。